遺品整理、いつかはやろうと思っていてもいざ取り掛かろうとすると、どのように整理したら良いのかわからずに、更に故人を思い出すため気持ちが沈んでしまい手がつけられなくなるなど、中々進まないという話はよくあります。
しかし、いつまでもそのままにしておくわけにはいきませんよね。
今回はそんな遺品整理はどのようにしたらいいのかを解説します。
遺品整理は必要なもの、必要でないもの、どちらとも言えないものに分ける
遺品整理をするとき、まずおおざっぱでも良いので必要なもの、必要でないもの、どちらとも言えないものに分けてみてください。
ここで大切なのが、今必要かどうかということです。
遺品だと考えてしまうと、今必要でないものも「もしかしたらいつか、懐かしむためにとっておけばよかったと後悔するかもしれない」と躊躇してしまうのですが、“今必要か”と考えると分けやすくなります。
分けやすくなることで、途方もない遺品整理も終わりが見えてきますから、まずは頑張ってみましょう。
どちらとも言えないものを「今必要か」「そうでないか」改めて考える
今必要かどうか、どちらとも言えないものは、おおざっぱに分けた後に改めて考えてみましょう。
この時に、後々必要かもしれないから今はとっておこうと必要枠に入れるのもアリですが、1年以上使っていないものだと必要がないものであることが大半ですので、考えながら分けていきましょう。
本であれば、とっておくのも良いですが、とっておきすぎると部屋がごちゃごちゃしたままになってしまいますのでその点は注意しましょう。
必要でないものはいっきに業者に回収してもらうと◎
自分で不用品を処分することもできますが、できれば業者に一度に回収してもらうことをオススメします。
というのも、遺品整理で「必要でないもの」として分けたものを改めて燃える・燃えないゴミ、粗大ゴミ、などに分けていくと「やっぱり必要かもしれない」と悩んでしまうこともあるためです。
そうなると遺品整理はまた振出しに戻り、いつまでも終わらなくなってしまいますから、不用品回収業者に頼んで一度に回収してもらう方が精神的にもオススメです。
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