春と夏のちょうど中間、ジメジメする季節に差し掛かっていますが、こんな時こそ部屋の片づけをしてリフレッシュしてみましょう。
しかしかたづけをするにあたって気になるのがゴミの分別ですよね。
今回はゴミの分別の中でも、尾道市で定められている粗大ゴミとして出せないゴミについてご紹介します。
尾道市での粗大ゴミの定義
尾道市では50cmを超える大きなものを粗大ゴミとして定義しています。
尾道市クリーンセンターへ直接持ち込むか、収集の申し込みで処分できます。
粗大ゴミとして処分できないもの
尾道市では50cm以上のゴミであっても粗大ゴミとして処分できない場合があります。
どういうものが粗大ゴミとしては出せないのか、まとめてみましたのでご覧ください。
- 家電リサイクル（テレビ、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫）
- パソコン
- 消火器
- 自動二輪
- FRP
- 処理困難物（バッテリー、タイヤ、農機具、ガスボンベ、ピアノ、農薬、金庫）
処理困難物以外はリサイクル制度が設けられているので、従うようにしましょう。
それぞれどのように処分したらいいかは、以下の表にまとめました。
| 処分するもの | 処分方法 |
|---|---|
| 家電リサイクル | 買い替えの場合は小売店 違う場合は購入した店舗に引き取ってもらう |
| パソコン | 各メーカーの担当窓口に連絡し手続きするか 一般社団法人パソコン3R推進協会（電話：03-5282-7685）に直接申し込む |
| 消火器 | 消火器販売店でリサイクルシールを購入するか 消化器リサイクル推進センター（電話：03-5829-6773）に問い合わせる |
| 自動二輪 | 店頭にリサイクルネットワークのステッカーが貼ってある二輪車販売店または指定引き取り窓口へ引き渡す （詳しくは二輪車リサイクルコールセンター（電話：050-3000-0727）へ問い合わせする） |
| FRP | 一般社団法人日本マリン事業組合リサイクルセンター（電話：03-5542-1202）へ問い合わせする |
| 処理困難物 | 販売店へ相談 |
リサイクルできるものはできるだけ速やかにリサイクルに出した方が部屋もスッキリしますが、正直自分ですぐに処分できない不用品が多いと、処分するにも面倒になってしまいがちです。
そして面倒になった結果、処分せずに放置してしまい、部屋がまた散らかった状態に逆戻りすることも……。
そうならないためにも、かたづけ業者に一気に回収してもらうのも手です。
尾道市で不用品やかたづけにお困りならエコ・インフィニティにお任せください
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エコ・インフィニティならかたづける段階から任せていただけます。
例えば時間がない、事情によりかたづけが困難である場合に依頼していただけたら、指定された部屋をすっきりとまるでリセットしたかのように綺麗にかたづけることも可能です。
リサイクルできるものなら回収も可能なので、「様々な不用品や粗大ゴミ、リサイクル品があるけど中々処分する時間がない」という場合もご活用くださいね。
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