遺品整理は故人との思い出を整理する、残された人にとっても必要な時間です。
しかし場合によっては分別に手間取ることも!
分別は市によって変わりますので、今回はそんな尾道市で遺品整理する場合の分別について解説します。
「遺品が多すぎて片付けから難しい」
「分別も大変!」
そう感じたらエコ・インフィニティにお任せください。
プロの手でスムーズかつ丁寧に遺品整理のお手伝いをさせていただきます。
尾道市で遺品整理、分別のコツ
遺品整理をする際、焦りは禁物です。
焦らず、以下のポイントを意識しながら頑張ってみてください。
- 貴重品を分けておく
- 必要なもの、不用なものと分ける
- 不用なものを品目別に分別する
まず初めにしたいのが貴重品を分けておくという事です。
本格的な遺品整理にとりかかるより前に貴重品はできるだけ早めに分けておくのが理想ですね。
そして貴重品を分けたら必要かどうかで分けていき、不用なものを品目別に分けて、最後は品目に合った処分方法で処分していきます。
尾道市の分別は大きく分けて8種類!
尾道市では燃やせるゴミ、燃やせないゴミ、ペットボトル、埋立ゴミ、容器包装プラスチック、資源回収、粗大ゴミ、家電リサイクルの8種類の品目に分けて処分していきます。
しっかり分別しないと回収不可で持って行ってもらえないので注意しましょう。
「ごみ分別ガイドブック」に詳しい分別方法が載っていますので参考にされてください。
8種類をざっくり解説しますと、以下のようになります。
燃やせるゴミ | 台所ゴミ・野菜などの生ごみや草木、紙や木でできた製品、ラップ、貝殻、塗り薬や湿布、ぬいぐるみ、衣類、使い捨てカイロ、カバンや靴、ベルト、汚れが落ちない容器包装プラスチックなど |
燃やせないゴミ | おもちゃやフライパン、食器容器(プラスチックや金属)、油系の缶やビン、刃物、50cm以下の家電、毛布や布団、カーテン、長靴、家庭用肥料袋、クリーニングのビニール袋、劣化した発泡スチロールなど |
ペットボトル | PETのマークがついているもの |
埋立ゴミ | 土鍋や植木鉢、板ガラスやガラス食器、鏡、水槽、蛍光灯、電球など |
容器包装プラスチック | プラマークがついているもの、商品を包んでいるもので汚れが取れるもの(取れないものは燃やせるゴミ、劣化した発泡スチロールは燃やせないゴミ) |
資源回収 | 紙類、布類(皮製品や下着、靴下などは不可)、生きびんスチール缶、アルミ缶、駄ビン、スプレー缶、使用済みてんぷら油(植物性の油のみ、動物性や米油、パーム油は不可)など |
粗大ゴミ | 50cmを超えるゴミ |
家電リサイクル | テレビや洗濯機、衣類乾燥機、エアコン、冷蔵庫、冷凍庫などのリサイクルが定められているもの |
普段の分別と同じように分別されたら問題ありませんが、量が多い場合はまずは燃えるか燃えないかで分けてどんどん細分化していくとやりやすいのでオススメですよ。
量が多い・ひとりじゃ難しい場合は業者に頼むのも◎
遺品整理は遺族にとっても大切な時間ではありますが、量が多かったり時間がなかったり、場合によっては1年、2年、3年と遺品を置いたままということも珍しくはないんですよね。
しかしもうそろそろと感じたら、遺品整理を始めてみましょう。
もし一人での遺品整理が不安な場合は、業者に頼むことでしっかりスムーズな遺品整理ができます。
エコ・インフィニティも遺品整理のプロですから、片付けから分別、回収、掃除までスムーズに完了できます。
また、資格をもった業者と連携して行うので、安心安全な遺品整理をお約束いたしますよ。
エコ・インフィニティではLINE査定も始めましたので、こちらも是非ご活用ください。