遺品整理は残された人の心の整理のためにも必要なことです。
しかし、故人の家がゴミ屋敷だった場合、残された人は途方に暮れてしまうのではないでしょうか。
今回は、故人の家がゴミ屋敷だった場合の遺品整理はどのようにしたらいいのかのお話をします。
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故人の家がゴミ屋敷だった場合、遺品整理はどのようにしたらいいの?
故人の家がゴミ屋敷だった場合、遺品整理は業者に頼むことをオススメします。
残された人は、できるだけ自分たちで行いたいと思うかもしれませんが、ゴミ屋敷と言うのは残した本人ですら把握できないような物の山ですので、かたづけのプロでもない限り何カ月、もっと長くて何年もかかってしまうことだってあるのです。
また、ゴミ屋敷は様々なものであふれており、中には食べ物も埋まっていることも。
そうすると、虫が湧いてしまい、あふれかえった物の下は虫の巣だらけということも……。
虫からくるアレルギーなどもありますから、ゴミ屋敷の場合はある程度業者に頼んでスッキリさせてから、綺麗に残っているものを遺品として残すかどうか分別することをオススメします。
それでも家族として遺品整理を行いたい場合に注意したい事
それでも家族で遺品整理をしたい、という場合は以下の点に注意して行いましょう。
- マスクや軍手、エプロン、汚れても良い服を必ず着用する
- ゴミ袋を多めに持参する
- ゴキブリやハエなどの害虫駆除剤を持っていく
- ガムテープなどの梱包できるものを持参
- 掃除用具を持っていく
出るゴミの量は思っているよりも多いと考え、軽トラックなどもあると安心です。
多量ゴミになりますから、いっきにゴミステーションに出すのはやめて、最寄りの環境センターに直接持ち込むか、業者に回収してもらうようにしましょう。
もし途中で「やっぱり自分たちでは難しい」と思った場合は途中からでも業者に頼むのも手です。
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